2013年10月02日

自然栽培は宗教か?

たまに尋ねられることに、「自然栽培は宗教か?」があります。

答え、自然栽培は宗教ではありません。

まあ、尋ねられる根拠はわかります。農薬無なのは分かるけど、肥料も使わないのが怪しい。
てなところでしょうか。

自然農法では以前にも書きましたが、世界救世教の教祖 岡田茂吉氏が布教活動の一つの柱として信者に勧めたことで信者間で自然農法が実施され現在に至っています。世界救世教はいくつかの分派に分れそれなりの派でも独自の自然農法がなされています。15年程前までは、宗教の信者内での流通しかなかった農産物が、徐々に世間に出てきました。

宗教内から大きく飛び出したのが、宣伝マンの木村さん流通のプロ河名さん、生産のプロ高橋さんです。
自然農法から自然栽培と進化をして現在に至っています。

いまは、自然栽培は宗教ではなく独自の路線を走っています。自然栽培は雑種的な(個人的意見)農法だと思います。

似た農法で〇〇F農法・秀〇自然農法・黎〇自然農法・〇M農法は宗教観が強いです。(個人的意見)別に宗教だといってもアレルギーを起こすことはありません。かえって宗教色が強いだけに信頼できる野菜を供給してます。





posted by 自然野菜大好き at 10:43| 愛知 ☁| Comment(1) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自然栽培はすごい?

自然栽培はすごい!

自然栽培の本が、本屋の店頭でいくつか目にするようになりました。木村秋則さんの本だけでも数冊 出版されています。又映画『奇跡のりんご』の公開に刺激され、さまざまな方たちが木村秋則さんの自然栽培、 とくにりんご栽培や生産物の安全性などについて、さまざまな議論がなされています。

それに加え ナチュラル・ハーモニー 河名秀郎さんの本も並んでいます。
ほんとの野菜は緑が薄い や  野菜の裏側 ―本当に安全でおいしい野菜の選び方

まだまだ他にも 杉山修一の 著書
すごい畑のすごい土 無農薬・無肥料・自然栽培の生態学  もあります。

とにかく何冊も本が出たり映画になったり、私が自然栽培を始めた14年前には考えられなかった現象です。

良いことだとは思いますが、たまに内容に疑問なところがありますから、全部が全部信じることはないように願います。


 

posted by 自然野菜大好き at 10:15| 愛知 ☁| Comment(0) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりに自然栽培を考える。

久しぶりに自然栽培を考えてみます。

最近、いろいろなところで、自然栽培のセミナーや講習が行われ、それを聞いた農家や新規就農者が
自然栽培を始めた為、自然栽培農家が増えているようです。

しかし、農家の増加に伴い、自然栽培への不満やインチキだ(罵詈雑言)などの声も多くあがっていると聞いています。

不満や罵詈雑言の理由を聞いてみると、大体言うことは限られます。

自然栽培にすれば、野菜は出来るといったのに、さっぱりできない。
自然栽培で、育てた野菜は全量買い取ってくれると思っていた。

大きくまとめるとこの2点に絞られます。

二つの共通点は、結局他人任せということです。話のいい面だけを聞いて、自然栽培に切り替えたが、やってみたら失敗した、勧めたお前が悪いとなる訳です。まあ人間というものは自分のことを棚にあげて、努力も勉強もせず、自分の失敗を他人のせいにするのが楽なのです。

農家もしかり、新規就農者も個人経営者(社長)なんです。しっかりしてください。 

自然栽培もやり方しだい、うまい経営をすれば生活できるはずです。用は経営センスがないものは何をやっても無駄ですので、センスの有る経営者の下で働くことをお勧めします。

あまり欲がある人には自然栽培は向かないかもしれません。







posted by 自然野菜大好き at 09:51| 愛知 ☁| Comment(0) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月07日

イライラしすぎ

最近イライラしている人が多いような気がします。

暑いから?
忙しいから?
眠いから?
うるさいから?

なんか違うんです。 最近は女性が強くなったのか、ものすごい勢いでおこります。
最後には、捨て台詞、いい加減にろ・・・なんて、びっくりです。
しかも、大したことでもないのに大騒ぎ、

人それぞれ感じるところが違うのは当たり前ですが、落ち着きましょう。

イライラが多い人は、引き寄せの法則でイライラが続くことが多いです。
深呼吸 深呼吸 一休み 一休み

posted by 自然野菜大好き at 14:18| 愛知 ☀| Comment(1) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

自然栽培の理念 自然栽培全国普及会より

自然栽培の理念

「自然栽培」とは自然の力をいかんなく引きだす永続的かつ体系的な農業方式の呼称です。肥料・農薬には頼らず植物と土の本来持つ力を引き出す農業です。

自然栽培は、一切の肥料・農薬を使用しません。
「自然栽培」の定義は自然界を師として、自然から学び、自然を尊びながら自然に添っていく中で大自然の法則を田畑に応用する農法です。

農家は膨大な年月を費やして、土づくり、タネづくりを行います。
いわば“土からもタネからも逃げない“、そして、肥料や農薬に頼ることなく大自然の潜在能力を田畑に発揮すること、植物の本来の生き方に向き合うこと、これをもって「自然栽培」と呼んでいます。


■自然栽培を実施するうえでの理念・原理原則
「自然栽培」とは自然の力をいかんなく引きだす永続的かつ体系的な農業方式の呼称です。肥料・農薬には頼らず植物と土の本来持つ力を引き出す農業です。


■自然栽培の理念
自然栽培の理念は、「自然尊重 自然規範 自然順応」の3 つの言葉に集約されます。
この3 つの理念を農業に応用したのが自然栽培であり、普段の経済活動等のなかにも
応用可能なこの理念を普及していくことを目的とします。


■自然尊重
自然栽培では、土が本来持っている植物を育む力を重視、尊重します。従って、化学肥料・農薬や畜糞堆肥等の土の力の発揮の妨げになるものは使用しません。またそのことによって植物の持つ生命力を引き出すことを重視します。


■自然規範
自然栽培では、自然を先生とします。自然栽培をする上で人間の指導者は存在しません。なにか問題に出会ったとき、人に聞くことを主とするのではなく、身近な自然を手本として問題解決の糸口を見出すことを主とします。また、これは責任が自らにあることを意味します。その覚悟を持つことで、自然を少しずつ紐解いて行くことができます。


■自然順応
自然栽培では、自然の持っているリズムに順応します。日本では、春の次に夏が来て秋、冬と変化します。春の次に秋がくることはありません。何事も少しづつ、ただし確実に変化していくことを基本にします。


■普及の目的
自然と調和する自然栽培の原理を人間の生活活動にも応用することも目的とします。また、自然栽培の普及により自然環境を保全し永続発展可能な食と農のスタイルを確立します。

さらに人と人、人と自然、人と大地のつながり、生かされている意味、いのちの本質につながる広がりと深さがこの農業にはあります。

関わる人自身に気づきをもたらし、幸福の実現に寄与する本来の食を実現するため自然栽培を普及していきます。


■自然栽培の実施
自然栽培の基本的な考え方は、土・植物の持つ本来の力を発揮させることにあり
ます。従って、自然栽培を実施するうえでしなければいけないことは「土づくり・種作り・人づくり」の3 つになります。


■土づくり
土の本来持つ力を発揮させるためには、土に余計なものを入れないことが基本となります。加えて、過去に入れた余計なものを積極的に抜き出すことに努めます。これは土に施されてきた肥料や農薬が、土の本来の力が発揮されることを阻害しているという経験則に基づいています。

この過去に施されてきて、土に残留する肥料や農薬などの本来の自然=土からみて不純物となるものを「肥毒」と呼んでいます。

さらに植物の根張りを増進させるため、土の団粒化を促進します。「軟らかく、温かく、水持ち・水はけ」がよい状態になるように努めます。その際、腐植を促進するために圃場に投入するものは原則、田畑で生産された植物の残渣を中心とします。外部から土に投入する場合は、その素材が清浄なものであることを必ず確認します。


■耕起について
土の過去を精算するために土層を破壊する目的、ならびに土壌の植物の腐植化、土壌の循環能力を高めるために、耕起は行います。何十年何百年と自然栽培を続ける中で将来的に土が清浄化されて、植物が種を落として次の年、また実を実らす中で十分な食料が生産できるようになるかもしれません。しかし現状は上記の二点の目的をもって食料としての供給力を維持するため耕起は行っています。


■自然のまま、放任ではない
肥毒という土に施した過去の生産が肥料・農薬を使わず営農を実現する重要な要素になるため、人は積極的に田畑に手をおろします。播種をすれば収穫までなるべく人は作物に関わらない方が良いという考え方もあります。それはそれで理想なのですが、営農を実現し肥毒という過去を生産するためには自然の一部である人も積極的に農業を行います。土と作物の一生に向き合うことになります。


■除草について 草の意味 
草は意味あって、必要あって存在してくれています。土を進化させ豊かにする目的で存在しているといえます。しかし田畑は野山とは違い、作物を生産する使命を持った場です。農業経営上も草は申し訳ないが邪魔になってしまいます。そこでやむをえず草には、一度どいておいてもらう必要があります。除草することで草が土の進化のために働けない分、人が土の状況を見ながら作物の根を使って土の腐食化をすすめ、土を豊かにしていきます。


■除草について 農村で生き、普及するために
無除草不耕起の取り組みは理想ですが、農村での普及と農村に溶け込んで生きていくとき、草をはやしていては駄農と嘲笑われることが多々あります。すると地域の中で溶け込んだり、普及していくことはとても難しいことになります。ただでさえ農薬・肥料を使わない栽培でともすれば地域で孤立することになりやすいので、除草は近隣と接するところほど丁寧に行うよう心がけます。
作物を生産する場が、周りの人から罵られたり、嘲笑されるような場とならないように周囲の人の前向きな思いに田畑が囲まれるように適切に除草を行います。しかし除草剤は使用しません。


■種づくり
土と同様、植物のもつ生命力を最大限発揮させるためには、種子に残った肥料や農薬などを取り除くことに努めます。また、自分の畑にあった種子を確保するためにも、種を取ることで作物の生きるプロセスに向き合うためにも自家採種に取り組みます。

ただし、自家採種は固定に時間がかかり、リスクを伴うため、家庭菜園レベルで少量行います。そして種が固定されてから量産を行うようにします。


■人づくり
土づくり、種づくりを実施するのは人間です。作る人自身が常に理念に立ち返り、自分作り、土づくり・種づくりに取り組むようにします。


■自然栽培への転換
自然栽培を開始するとき、原則として、農地の一部を転換し順次その面積を拡大していく方法をとります。自然栽培の原理から考えて、物事は始め小さく始まり、少しずつ広まっていくのが理想的です。拡大は計画的に行い、経営的に継続可能な設計を行うようにします。自らの技術と販売能力に見合った面積からはじめるようにします。

posted by 自然野菜大好き at 17:39| 愛知 🌁| Comment(1) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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