2013年10月28日

農業系会社は何故極悪ブラック企業(生産法人?)が多いのか。

面白い記事があったので、添削しました。

ここ数年でブラック企業という名称が急激に広がりました。その功績は主にあの有名な服飾店や、
政治家にもなっている大手居酒屋チェーンのおかげともいえます。
が、一般の企業の他にも農業系企業も凄まじくブラックが多いです。

それらを知らないで、若手の新規就農希望者が、技術もお金も無いので、とりあえず農業生産法人や、研修生募集中!

とかいうNPO系の胡散臭さ卍解のとこに就職するわけですな。さあ、修羅の道のスタートです。

こういうところはHPや、宣伝文句は大層なことを語っています。
「若手農家の育成を目指す」とか「自給率の向上」とか「大自然に囲まれての有意義な仕事」とか「内閣ナンタラ賞受賞」とか、肩書きだけはそこらの芸能人クラスです。

ところがところが、いざ就職してみると蟹工船真っ青の奴隷生活が待ってます。
まず宿舎と称した倉庫にしか見えない、ボロ屋(トイレ、風呂、クーラー無し)に突っ込まれ、朝は早い時は3〜4時から、夜の12時くらいまで。
もちろん農業なので土日無し、定休日があっても仕事をやらされるなどそこらのブラック企業がホワイト企業に見えるぐらいのブラックっぷり。

時給ではないので、残業代や休日出勤手当など、あるはずもなし。
こんな話をすると「有るはず無いじゃん、こんな農家」と思われるかもしれません。これが、あるわあるわ。
この前も大きなニュースにはなりませんでしたが、長野県のレタス生産農家で外国人研修生が、あまりの激務にブチ切れ、雇用主を殺傷するという事件がありました。そうですあの広島県の牡蠣工場での事件と同じです。
要するに出稼ぎで来日している外国人研修生を、足元を見て薄給で雇用し、牛馬のごとく使い倒す。そんな扱いをされても研修生は日本人ではないので、ホイホイ辞めるわけにはいきません。我慢して我慢して働いて働いて・・・、ドカン。

私が知っている、研修生を受け入れてる農家は、真夏のクソ暑い時期に真っ昼間からハウス内作業をやらせて、自分は涼しい所で、甲子園をダラダラ見てる農家もいます。
やだー、まるで体育教師みたいじゃあないですかー、と言われても違和感ありません。

もう一つ聞いた話では、ひたすら玉ねぎ収穫を1日中やらされて、腰を壊したとか、延々と草刈だけとか、悪い噂が絶えません。
こういうとこも、肩書きは「認定農業者」「県内優秀農業賞受賞」などと表面だけはまともに見えます。そうです、まさに現代ブラック企業そのものです。

以上を踏まえて新規就農を目指す方、農業関係で働きたい方は、特に注意しましょう。あ、ちなみに畜産や、漁業関係もスペシャルブラックなので、更に気を付けましょう。

この記事を読んだときになんてブラック?私は思えませんでした。農業なんてそんなものなのです。

たとえば、上記のような農業法人は違法なのです。農業でも一日8時間以上働かせた場合、残業代は払わなくてはなりません。ただし割増分は加えなくてもよいことになっています。(夜中の残業は割増が必要)
ちゃんと賃金がもらえればブッラックでもなんでもありません。
こんな場合ダンダリン(ダンダリン検索)さんに相談すれば、助けてくれます。蟹工船の時とは時代が違います。

私が言いたいのは、今の農家は自らが牛馬のごとく働かないと食べていけないのが現状なのです。研修生が使える農業法人でも、まともに給料を出せば企業が成り立たないのです。これは単に農家だけの問題ではなく、もっと深いところにあります。

そのお話はまたいずれかに 

posted by 自然野菜大好き at 16:40| 愛知 ☀| Comment(2) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月02日

自然栽培は宗教か?

たまに尋ねられることに、「自然栽培は宗教か?」があります。

答え、自然栽培は宗教ではありません。

まあ、尋ねられる根拠はわかります。農薬無なのは分かるけど、肥料も使わないのが怪しい。
てなところでしょうか。

自然農法では以前にも書きましたが、世界救世教の教祖 岡田茂吉氏が布教活動の一つの柱として信者に勧めたことで信者間で自然農法が実施され現在に至っています。世界救世教はいくつかの分派に分れそれなりの派でも独自の自然農法がなされています。15年程前までは、宗教の信者内での流通しかなかった農産物が、徐々に世間に出てきました。

宗教内から大きく飛び出したのが、宣伝マンの木村さん流通のプロ河名さん、生産のプロ高橋さんです。
自然農法から自然栽培と進化をして現在に至っています。

いまは、自然栽培は宗教ではなく独自の路線を走っています。自然栽培は雑種的な(個人的意見)農法だと思います。

似た農法で〇〇F農法・秀〇自然農法・黎〇自然農法・〇M農法は宗教観が強いです。(個人的意見)別に宗教だといってもアレルギーを起こすことはありません。かえって宗教色が強いだけに信頼できる野菜を供給してます。





posted by 自然野菜大好き at 10:43| 愛知 ☁| Comment(1) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自然栽培はすごい?

自然栽培はすごい!

自然栽培の本が、本屋の店頭でいくつか目にするようになりました。木村秋則さんの本だけでも数冊 出版されています。又映画『奇跡のりんご』の公開に刺激され、さまざまな方たちが木村秋則さんの自然栽培、 とくにりんご栽培や生産物の安全性などについて、さまざまな議論がなされています。

それに加え ナチュラル・ハーモニー 河名秀郎さんの本も並んでいます。
ほんとの野菜は緑が薄い や  野菜の裏側 ―本当に安全でおいしい野菜の選び方

まだまだ他にも 杉山修一の 著書
すごい畑のすごい土 無農薬・無肥料・自然栽培の生態学  もあります。

とにかく何冊も本が出たり映画になったり、私が自然栽培を始めた14年前には考えられなかった現象です。

良いことだとは思いますが、たまに内容に疑問なところがありますから、全部が全部信じることはないように願います。


 

posted by 自然野菜大好き at 10:15| 愛知 ☁| Comment(0) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりに自然栽培を考える。

久しぶりに自然栽培を考えてみます。

最近、いろいろなところで、自然栽培のセミナーや講習が行われ、それを聞いた農家や新規就農者が
自然栽培を始めた為、自然栽培農家が増えているようです。

しかし、農家の増加に伴い、自然栽培への不満やインチキだ(罵詈雑言)などの声も多くあがっていると聞いています。

不満や罵詈雑言の理由を聞いてみると、大体言うことは限られます。

自然栽培にすれば、野菜は出来るといったのに、さっぱりできない。
自然栽培で、育てた野菜は全量買い取ってくれると思っていた。

大きくまとめるとこの2点に絞られます。

二つの共通点は、結局他人任せということです。話のいい面だけを聞いて、自然栽培に切り替えたが、やってみたら失敗した、勧めたお前が悪いとなる訳です。まあ人間というものは自分のことを棚にあげて、努力も勉強もせず、自分の失敗を他人のせいにするのが楽なのです。

農家もしかり、新規就農者も個人経営者(社長)なんです。しっかりしてください。 

自然栽培もやり方しだい、うまい経営をすれば生活できるはずです。用は経営センスがないものは何をやっても無駄ですので、センスの有る経営者の下で働くことをお勧めします。

あまり欲がある人には自然栽培は向かないかもしれません。







posted by 自然野菜大好き at 09:51| 愛知 ☁| Comment(0) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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