2017年07月27日

自然栽培と化学物質過敏症を考える

化学物質過敏症のお客様よりいろいろな要望やクレームがやってきます。

新聞紙での包装はやめてほしい
無地の紙袋でも、サインペンやボールペンで字を書かないでほしい。
ビニール袋は使わないでほしい
暖衝材のプチプチは使わなでほしい
暖衝材に新聞紙は使用しないでほしい
野菜全体をビニール袋に入れてほしい
バナナの中古箱は使わないでほしい
段ボール全体を袋にビニール袋に入れてほしい
オーガニックの種で育ててほしい
オーガニックの種でも動物性たい肥の入っていない畑で育てたものを使ってほしい
固定種や在来種でも種子消毒の種はだめ もちろんF1は使用しないでほしい
配達業者の運転手さんは煙草を吸わないでほしい

化学物質過敏症の患者さんによっても様々ですが、F1種や種子消毒された種で育てた野菜を食べただけで頭痛や吐き気がするそうです。

そしてクレームが来ます。嘘つき、訴えてやる、メールで拡散してやる、代金返せ、言いふらす。

今まで何を食べてそんなに大きくなったか教えてほしいです。
食べ物以外に 化学物質過敏症の対策はしていますか?
電磁波が無い場所にいますか?
家電商品などの電子レンジ・テレビ・パソコンや携帯電は遠ざけていますか?
天然素材で自然色の衣装で身を包んでいますか?
住む家も天然素材ですべてできていますか?
添加物は一切口に入れていませんか?
飲み水はすべて浄水・天然水(ペットボトルやプラスチック容器はNG)ですか?
排気ガスの多い都会に住んでいませんか?
洗剤(体や頭を洗う・洗濯・掃除に使う)はすべて無添加、自然素材ですか?
女性の方ならナプキンは自然素材の布ナプキンを使用していますか?
履物も天然素材ですか?

すべてやっている方なら、頭痛や吐き気が出るのはF1種や種子消毒された種で育てた野菜が原因と
認めて謝らさせて頂きます。

精一杯頑張って自然栽培していても、こんなクレームが入ると気がめいります。

すべての化学物質過敏症のお客様がこんなクレームを入れませんのであしからず





posted by 自然野菜大好き at 17:17| 愛知 ☁| Comment(0) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

自然栽培を考えます。

自然栽培論   著者 農業家木村

自然栽培は誰のものでもありません。
自然栽培に決まった定義はありません。
自然栽培は自由です。
自然栽培には未来があります。
自然栽培は真面目な農家の味方です。
自然栽培は理想ではありません。
自然栽培は手の届くところにあります。

自分の自然栽培を確立して自分の自然栽培を通せばよいのです。
誰かが決めた自然栽培なんてくそくらえ。
自分の自然栽培が無い人が他人の自然栽培感に頼るのです。
農して、生活して、継続して、成長して、後継者を残し 未来につなげること
さらに進んだ自然栽培の究極を目指す それが一番大事です。
言わなくても自然栽培農家なら、だれもがみんな究極の自然栽培を知っています。
頑張って自分の自然栽培を見つけ努力して進化する。

色々な自然栽培農家があっても良い、色々な自然栽培農家があるから面白い。


posted by 自然野菜大好き at 16:20| 愛知 ☀| Comment(0) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

自然栽培を考える 新規就農と慣行農家

最近、自然栽培を始める農家さんが増えてきました。
新規就農もそうですが、既存の慣行農法農家が自然栽培を始めることもあるようです。

なぜ自然栽培で農業をするのか考えてみました。

新規就農の場合は
環境に良いから
安全だから
美味しいから
アトピー・化学物質過敏症だから
畑を農薬や肥料で汚染したくないから
畑の肥毒を抜きたいから
未来につなげる農業をしたいから

慣行農家から自然栽培に転向する場合
(まったくの個人的意見ですからあしからず)
金儲けがしたいから
多少の農薬は自然栽培
多少の肥料は自然栽培
かっこいいから
だんだん耳にするようになったから
栽培中だけ無農薬・無肥料
慣行の畑と毎年交換して使えば
慣行野菜を自然栽培とだましてもわからないから
(怒られそうで怖いですがまだまだありますよ)

こんな農家が近くにありますから怖いですね
慣行農家が自然栽培を始めるとき一部の畑を自然栽培に使用して
残りは慣行農法のままの場合が多くあるようですが、
一部の畑は無農薬・一部の畑は農薬使用
生活の為にそれを否定するわけではありませんが、
金儲けのためだけの農業は無理があるように思うのは私だけでしょうか

決して慣行方法を否定するわけではありません。
又私も金儲けで農業をしていますが、金儲けの為だけではありませんので
あしからず。







posted by 自然野菜大好き at 13:59| 愛知 | Comment(0) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自然栽培を考える 自然栽培に定義はない

最近、自然栽培を始める農家さんが増えてきました。
新規就農もそうですが、既存の慣行農法農家が自然農法や自然栽培を始めることもあるようです。
その際自分の農法をどう名乗るかを考えてみたいと思います。

まず自然農法を名乗る場合
以前こんな話を聞いたことがあります。「自然農法という言葉はある宗教団体がパテントをとっているため勝手に使用してはいけない」本当かウソか分かりませんが自然農法を名乗るときは〇〇自然農法と言わなければいけないと聞いたことがあります。このブログでも登場します黎明自然農法とか秀明自然農法がそれにあたると思います。世界救世教の岡田氏がお亡くなりになった後、信者同士の派閥争いからこのような自体が起きたそうです。審議は定かではありませんが、どういうことかというと、岡田氏の信者さんの団体ごとに微妙に農業の栽培基準が違うのです。ひとからげに自然農法というとどこの団体の基準か分からないからだそうです。
岡田茂吉氏の信者の団体の中には動物性のたい肥を認めるところもあります。実際愛知県の知多半島にある大きな農業者も牛のたい肥を使用して自然農法の野菜とうたって販売しています。

では自然栽培を名乗る場合を考えてみます。
まず、自然栽培という言葉にパテントがあるわけでもなく、有機JAS規格のような決まりごとが無いというのが現在の状況です、肥料を入れようが農薬を使用しても その農家がうちの野菜は自然栽培野菜と言ってもまったく問題が無いのです。誰がどのようなイメージで使用しても問題がありません。
(以前、木村秋則さんの講演会を聞きに行ったとき、私が自然栽培を初めて使った(名付け親)といっていましたが、今の自然栽培の普及の面からみるのと、木村さんの貢献度からして問題ない発言のような気がします。)

しかし、一般の人の自然栽培のイメージはやはり無肥料・無農薬野菜と思っている人が多い為、やはり農法を名乗るときは多少は気を使った方が良いと思います。

今回、言いたいことは「自然栽培は無肥料・無農薬以外は自然栽培ではない」と言い切る人が問題だと思いこのブログを書きました。よくいがちな農家さんは自分の思っている自然栽培が絶対で、本物の自然栽培だとか偽物の自然栽培だとかよく使いますがそもそも「自然栽培に法的定義が無い」以上意味がない言葉なのです。有機JAS法と違い自然栽培という言葉は誰が使用しても問題なく、どの形が間違っているということが無いと思います。

自分の自然栽培を名乗りたければ自然農法と同じ〇〇自然栽培とか(名前が鈴木や小川なら、鈴木自然栽培・小川自然栽培)にすればよいと思うのです。それにはちゃんとした栽培基準を公に公表し、〇〇自然栽培以外は本物ではないとか言えばよいと思います。栽培基準を公に公表し消費者に説明して販売すればその野菜が〇〇自然栽培なのだと思います。その基準にはんして販売した場合はそれが偽物の自然栽培なのです。
賢い消費者はその栽培基準を基にして自分に合う業者から物を買えばよいのです。

言いたいことが伝わったかどうかわかりませんが、自分が正しいと思った以外は偽物と決めつけるのが良くなくて抽象的で法的定義の無い「自然栽培」を勝手に自分のイメージと結びつけ押し付けることはよくないことだと思います。自分なりの自然栽培を自分で確立すればよく、他人の自然栽培を否定をすることは全く意味がないことです。(他人を否定するのが好きな人も多いですからしょうがないかな)

それも自由と言えば自由ですが、あくまでも個人的意見なのであしからず




posted by 自然野菜大好き at 13:03| 愛知 | Comment(0) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月06日

お米の販売について、自然栽培を考える。

自然栽培のお米の生産者さんが増えてきました。
市場では結構、自然栽培米が出回ってきているようです。

ネットで検索するといくつか出てくるのでクリックして中を見てみるとびっくりです、いくつかのサイトではすでに売り切れ中ということで、販売されておりません。

話が変わりますが、最近自然栽培のお米が安く販売されているようです、何を思ってか慣行農法米とあまり変わらない価格での販売されているものもあります。安いに越したことがないと思うのは当然ですが、将来のある販売なら全く問題がありませんが、目先売りさばくための値段ならやめた方が良いと思います。しかも安く売ってすぐ品切れ、値段はネット上に残ったまま、自然栽培を継続して農業を真面目にしている農家さんにとってはこの上ないバカな行為と思うのではないでしょうか?継続して農業が出来る価格(継続とは後継者も育つ)で考えて販売しなくては自然栽培の将来はありません。

結局安売りは、自分の首を絞めることになると思います。
でも、消費者にとってはうれしいですね、しかしお米は周年食べますので一年を通しての販売が望まれます。




posted by 自然野菜大好き at 13:53| 愛知 ☁| Comment(0) | 自然栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする